にじのはらから、いまり。について
にじのはらから、いまり。
これは、私の造語です。
漢字に変換すると、
虹の同胞、今在。
私たちが今こうして息をしていること。
これは、まぎれもない事実で。
私たちが生まれる前も、この星、この宇宙には、たくさんのいのちがあって。
1ミリも違うことなく、重なる奇蹟たちの上に、私たちは生きていて。
生きていれば辛いこともある。
でもこの痛みさえも、この宇宙のカケラなんだと思います。
夜の闇があるから、月や星々の光に心震わせて。
哀しみがあるから、よろこびも知ることができて。
苦しみがあるから、他の誰かの痛みに寄り添うことができるのだと思います。
よろこびも、悲しみも、出逢うすべては
今・ここに在る、虹色の同胞(ハラカラ:仲間)。
にじのはらから、いまり。は、そうした私の生きることの総称みたいなものです。
瞑想会や
オールドチベタン シンギングボウル・トリートメント、
演奏会等にて
私のいのち、あなたのいのちのよろこびをうたい、敬い、慈しみあえる
そんな場を創ってゆきたいです。
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