にじのはらから、いまり。について

にじのはらから、いまり。

これは、私の造語です。

漢字に変換すると、

虹の同胞、今在。

私たちが今こうして息をしていること。​

これは、まぎれもない事実で。

私たちが生まれる前も、この星、この宇宙には、たくさんのいのちがあって。

1ミリも違うことなく、重なる奇蹟たちの上に、私たちは生きていて。

生きていれば辛いこともある。

でもこの痛みさえも、この宇宙のカケラなんだと思います。

夜の闇があるから、月や星々の光に心震わせて。

​哀しみがあるから、よろこびも知ることができて。

苦しみがあるから、他の誰かの痛みに寄り添うことができるのだと思います。

よろこびも、悲しみも、出逢うすべては

今・ここに在る、虹色の同胞(ハラカラ:仲間)。

にじのはらから、いまり。は、そうした私の生きることの総称みたいなものです。

瞑想会や

オールドチベタン シンギングボウル・トリートメント、

演奏会等にて

私のいのち、あなたのいのちのよろこびをうたい、敬い、慈しみあえる

そんな場を創ってゆきたいです。

​ブログ http://mahasamadhi.hatenablog.com/